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2022年3月21日。
花粉症の僕にはまだまだ厳しい時期ですが、もう少しで桜が開花する良い季節でもあります。
コロナ感染が続く中、花見をするのも簡単ではないですが、四季の変化は楽しみですね。
さて、僕は投資をはじめて約2年が経ったのですが、このたびSBIネオモバイル証券(ネオモバ)の口座を新たに開設しました。
今までは以下のように運用していました。
・楽天証券:特定口座で日本株(高配当株、優待株)、JリートETF、投資信託等を運用
・地方銀行:つみたてNISAを運用
そんな僕が今回なぜネオモバの口座を開設したかをお話したいと思います。
日記風の記事ですので、気軽に見てもらえると嬉しいです。
なぜSBIネオモバイル証券(ネオモバ)をはじめたか?
ネオモバの特徴
ネオモバには次のような特徴があります。
・取引手数料は月額220円(月額50万円以下の取引の場合)
・Tポイントが使える
・毎月ネオモバ限定Tポイントを200ポイントもらえる
ネオモバをはじめた理由は日本株を1株から購入したいため
そういえば、先日ネオモバの口座を開設しました。
日本の高配当株をやる場合、やはり1株単位で購入できるのはメリットですよね😄
あと月額50万円以下の取引だと手数料が220円、しかもネオモバ限定T ポイントが200ポイントもらえるので実質20円😍
これからちょっとずつ買ってくのが楽しみです😊
— とっぴー🦉 (@toppy_sunshine) March 20, 2022
↑こちらは僕のツイート。
僕がネオモバをはじめた一番の理由は、ズバリ1株単位で日本株を購入できることです。
僕は日本株(高配当株、優待株)をやっているのですが、これはかなり大きなメリットだと思います。
今までは楽天証券で日本株を購入していたのですが、単元株数(100株単位)でしか取引できないんですよね。
そうすると1回の購入で数万円から数十万円程度のまとまったお金が必要になります。
気になる株があっても、なかなか簡単に手が出せず、買い時を逃してしまうなんてこともありました。
こんな悩みを解決してくれる証券口座がネオモバです。
1株から購入できるので、数百円~数千円の資金があれば気になる株を購入できます。
しかも複数銘柄を購入しても、金額面での負担は抑えられます。
そのため、分散投資が容易にできるのが嬉しいですね。
また、月額50万円以下の取引であれば、月額220円の手数料で何度でも株を購入できます。
しかもネオモバ限定Tポイントを毎月200ポイントもらえるため、実質手数料は20円です。
もはや、ほぼ無料で利用できると言っても過言ではありません。
書籍「オートモードで月に18.5万円が入ってくる「高配当」株投資 ど素人サラリーマンが元手5万円スタートでできた!」との出会いが背中を押してくれた
実はネオモバの存在はもっと以前から知っていたんです。
ただ、すでに楽天証券を持っていたこともあり、複数の証券口座を開設することにちょっと抵抗があり、ネオモバ口座の開設に踏み切ることができませんでした。
しかし、最近読んだこちらの書籍との出会いにより、迷わずネオモバ口座を開設できたのです。
私と同じ現役サラリーマンである長期株式投資さんの「オートモードで月に18.5万円が入ってくる「高配当」株投資 ど素人サラリーマンが元手5万円スタートでできた!」です。
すごく読みやすかった!
高配当株投資をする上での指標の見方や、長期投資に適した銘柄の見抜き方などが分かりやすく説明されており、大変勉強になる内容でした。
投資初心者はもちろんのこと、すでに投資をはじめてるけど銘柄の探し方に不安がある方や、指標(PERやEPSなど)の活用方法が分からない方には是非おすすめしたい1冊です。
そして1株投資のメリットや大切さについても触れられています。
この本を読了するやいなや、僕はネオモバ口座を開設しました。
ちなみに、口座開設は簡単で、僕の場合は申し込みした2日後には取引ができるようになりました。
今後は楽天証券、地銀との併用で資産形成していきます
今まで運用していた楽天証券も継続します。
というのも、ネオモバは以下ができないのです。
→楽天証券では購入可能
・投資信託を購入できない
→楽天証券では購入可能(現在、運用中です)
・NISA口座が使えない
→楽天証券では使える(僕のNISAは地銀ですが)
ネオモバと楽天証券はお互いに足りないものをカバーしあえる組合せだと思っています。
僕の今後の運用方針としては、日本株はネオモバ、投資信託は楽天証券、つみたてNISAは地銀といった感じで、使い分けて資産形成していきたいと考えています。
なお、とっぴーブログでは、僕の投資の運用成績を毎月紹介していますので、よかったら見ていってください。
また、つみたてNISAを地銀で運用しているのですが、こちらは関連記事です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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