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僕は、つみたてNISAと特定口座で投資信託を積立運用しています。
将来の資産形成を目的に、つみたてNISAは2021年1月から、特定口座は2020年10月頃から運用開始しました。
今回は2021年6月30日時点での運用成績をご紹介します。
「資産形成のためには何をはじめたらいいの?」
「つみたてNISAってどれくらい利益がでるの?」
このような疑問を持っている人も多いと思います。
初心者やこれから始めようと考えている方の参考になると思いますので、是非ご覧ください!
この記事でわかること
つみたてNISAや積立投信の運用イメージが掴めます
どれくらいの損益がでるのかのイメージが掴めます
投資信託 積立運用の目的と方針
つみたてNISAと特定口座で積立運用をはじめた【目的】【理由】【方針】は次のとおりです。
目的
将来の資産形成のため
今の銀行預金では金融資産の増加が見込めないことや、年金2,000万円問題などがありますが、こういった背景から、しっかりと将来の資産形成をしたいと考えました。
理由
インデックス投資のメリットを発揮できる
低コスト
パフォーマンスはアクティブ投資を上回る傾向有
指標(日経225やS&P500 等)に連動するため分かりやすい
長期投資のメリットを発揮できる
分配金再投資で運用することで複利効果を発揮できる
積立運用のメリットを発揮できる
購入時期を迷わない
ドル・コスト平均法により株価変動に対する心配が不要
当然リスクはありますが、上記の理由から長期の積立投資は資産形成に向いていると考えました。
詳しい知識がいらないことや、一度積立設定してしまえば基本的には何もやらなくてよいため(ほったらかし)、初心者に向いていると思いました。
方針
つみたてNISAと特定口座で毎月の定期購入をする
価額が下落したら買い増しすることも想定
途中で積立購入をやめない
途中で購入銘柄を変更しない(銘柄を増やす可能性はあり)
原則は、何があっても途中でやめない方針です。
景気や損益状況に左右されないことが重要ですね。
ちなみにiDecoも資産形成に向いているのですが、僕の場合は会社で企業型確定拠出年金に加入しているためiDecoは実施していません。
積立金額と保有銘柄
毎月の積立金額と保有銘柄は次のとおりです。
今月は特に買い増し等はしておらず、定期の積み立てのみです。
とっぴーの積立金額
つみたてNISA 毎月33,000円を積立
特定口座 毎月20,000円を積立
つみたてNISAでの保有銘柄
たわらノーロード日経225(5,000円/月)
たわらノーロード先進国株式(28,000円/月)
特定口座での保有銘柄
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)(10,000円/月)
iFreeレバレッジNASDAQ100(10,000円/月)
現在の保有銘柄については以下の記事で説明しています。
保有銘柄(指標)の1年チャート

保有銘柄(指標)1年チャート
直近1年間では、いずれも順調に伸びてきています。
ただし、日経平均は3月頃から横ばいな感じですね。
ちなみに2021年6月はS&P500とNASDAQ100のいずれも最高値を更新しています。
米国株式は強いですね!
運用成績
つみたてNISA

つみたてNISAの運用成績
たわらノーロード日経225は、評価損益率は0.67%弱でした。
ちなみに、今月の日経平均は6/21に1,000円超の下落がありましたが、2021年6月としてはほぼ横ばいでした。
たわらノーロード先進国株式は、評価損益率は10%強となりました。
日経平均と同様に6/21に一時下落したものの、今月も順調に基準価額が増加しております。
つみたてNISAでのトータルの評価損益率は10.14%でした。
特定口座

特定口座の運用成績
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)は、評価損益率は18.65%でした。
今月も順調に基準価額が増加しております。
iFreeレバレッジNASDAQ100は、評価損益率は21.74%でした。
こちらも順調に基準価額が増加しております。
特定口座でのトータルの評価損益率は20.10%でした。
やはり米国株式は順調のようですね!
まとめ
2021年6月の投資信託運用成績をご紹介しました。
米国株式は今月も好調でしたので、順調に資産を増やすことができました。
しかし、今は好調でもいずれ下落することもあると思います。
インデックス投資は、そんな時こそ愚直にコツコツ積み立てることで、将来の資産増加の加速度を増します。
まだはじめたばかりですが、どんな状況になっても冷静に継続していきたいと思います。
今後も、積立投資により、どのような効果が出たのかを定期的にご紹介していきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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