2021年7月ももう終わりですね。
月末ということで、2021年7月30日時点での投資信託の運用成績をご紹介します。
僕は、つみたてNISAと特定口座で投資信託を積立運用しています。
将来の資産形成を目的に、つみたてNISAは2021年1月から、特定口座は2020年10月頃から運用開始しました。
「これからつみたてNISAや投資信託をはじめてみようかな」と考えている方は、是非参考にしてみてください。
積立投信の運用イメージが掴めます
積立金額と保有銘柄
特定口座 毎月20,000円を積立
たわらノーロード先進国株式(28,000円/月)
iFreeレバレッジNASDAQ100(10,000円/月)
保有銘柄(指標)の1年チャート
【凡例】 |
日経平均は例のウイルス感染症の拡大が影響しているのでしょうか。若干下がってきていますね。
S&P500、NASDAQ100、MSCI Kokusai(先進国株式)は順調に上がってきています。
運用成績
つみたてNISA
たわらノーロード日経225
評価損益率は約-3%でした。
とうとうマイナスになりました(泣)
たわらノーロード先進国株式
評価損益率は10%強となりました。
評価損益率としては先月と同じくらいです。
ファンド自体の基準価額は設定来最高額を更新し続けているようなので、嬉しいですね。
総合評価
つみたてNISAでのトータルの評価損益率は9.12%でした。
特定口座
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
評価損益率は19%弱でした。
評価損益率としては先月と同じくらい。ファンド自体の基準価額は設定来最高額を更新し続けています。
たわらノーロード先進国株式と同じような値動きですね。
iFreeレバレッジ NASDAQ100
評価損益率は約27%でした。
順調に評価損益率が上がっています。
こちらのファンドも設定来最高額を更新中です。
総合評価
特定口座でのトータルの評価損益率は22.87%でした。
まとめ
2021年7月の僕の投資信託運用成績をご紹介しました。
米国株式は今月も好調でしたので、順調に資産を増やすことができました。
日経平均はここ数か月、あまり調子が良くないですね。
インデックス投資は好調・不調に振り回されずに、コツコツと積み立てを続けていくことが重要です。
僕も引き続き、継続運用していきます。
今後も、積立投資により、どのような効果が出たのかを定期的にご紹介していきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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