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節約って何すればいいの?サラリーマンにオススメできる節約方法2選

節約って何すればいいの?サラリーマンにオススメできる節約方法2選 節約・他

節約ってどうやったらいいの?

節約の効果があまり感じられないけど、やる意味あるの?

このような悩みを持っているサラリーマンは多いのではないでしょうか。

そこで、アラフォーサラリーマンの僕が、今までに実践して効果のあった節約方法2選をご紹介します。

この記事でわかること
節約の効果がわかります
格安SIMのお得さがわかります
ふるさと納税のお得さがわかります
 

節約の効果と重要性

サラリーマンが収入を増やす方法はいくつかあると思います。

例えば、

  • 会社で昇進する。基本給を上げる。
  • 副業をする。
  • 投資をする。

会社での昇進や昇給は長く勤めていれば実現性が高いと思います。
しかし、年単位で時間がかかってしまいますし、昇給金額も大きくないことが多いです。

副業や投資は、将来の資産形成に効果バツグンだと思いますが、それなりの知識・経験・時間が必要になります。

このように時間と労力をかければ収入を上げられる可能性が高いですが、多くのサラリーマンの方はすぐに収入を上げたいですよね。

そこで考えたいのが節約です。

以下のポイントを確認してください。

以下2点は、生活費を考える上では同じ意味です
給料を1万円増やすこと
生活費の支出(固定費)を1万円減らすこと

給料を1万円増やすのはかなり大変で時間がかかりますが、生活費を1万円下げるのは節約を実践するだけで、すぐ効果が出ます。

電気を小まめに切ったり、水道を小まめに止めたりして、もう節約は意識してやってるよ

食材を買うときは割引品を狙って買ってるよ

節約のために、ガソリンは最安値を調べて入れに行ってるんだけど・・・

このような節約をやっている人も多いですよね。
無駄なことではありませんが、節約の効果を実感しにくいかもしれませんね。
実はかんたんで、もっと効果が出やすい節約があるのです。



オススメの節約方法2選

僕が実践している節約のうち、特にオススメしたいのは以下2つです。

格安SIM
ふるさと納税

次の章から詳細にご紹介します。

(その1)格安SIM

ガラケー時代から20年近く、ドコモユーザーでした。
ドコモ時代は自分が契約しているプランやオプションなども、ちゃんと把握していないこともありましたが、月に8,000~9,000円くらいの料金が発生していました。

この時は

「これくらい料金がかかっても仕方ないな」

程度にしか思っていなかったですね(汗)

そんな時、知人がきっかけで格安SIMの存在を知りました。
調べてみると、月に1万円程度はかかるものだと思っていたケータイ代が2,000円前後に抑えられることを知りました。

「こんなにケータイ代を安くできるのか!」

早速、ドコモから格安SIMに乗り換えたところ、月2,000円前後に抑えることができました!

すごいですよね!これだけで月6,000~7,000円くらいの支出を減らせたのですから。
固定費の削減は、節約への効果大なのです。

通話品質も悪くないし、通信速度も不便を感じないので、すごくオススメです。

格安SIMに変更した場合
大手キャリア利用時と比べて月額利用料を大きく抑えられる

ちなみに僕はBIGLOBEモバイルを使っています。
スマホの月額料金が安く抑えられることはもちろん、エンタメ・フリーオプション(YouTubeなどで通信量を消費しないオプション)やお得なキャンペーンが魅力です。

他にもお得な格安SIMもありますし、キャリアからもahamo、Povo、LINEMO、楽天モバイルなどお得なプランがたくさん出ています。

MNP転出に抵抗がある人も多いと思いますが難しくありません
また、スマホを2台持ちすることでお得かつ便利に使う方法もありますよ。

(その2)ふるさと納税

よく年末にふるさと納税のテレビCMが増える印象がありますね。

僕もはじめる前は「名前は聞いたことあるけど、よく分からないな」といった感じでした。

実は、これがすごくお得な制度なんです。

ふるさと納税は、自治体に寄付をすると地場産品などの返礼品がもらえる仕組みです。

よく「返礼品は寄付金額の3割以下の品」と言われているので、例えば1万円寄付したら3,000円程度の返礼品をもらえることになります。
そして翌年の確定申告(*1)をすれば、寄付金額から2,000円(*2)を控除した分が戻ってくる(所得税、住民税から控除される)のです。
*1 寄付先が5自治体以内の給与所得者(サラリーマンなど)であれば確定申告が不要なワンストップ特例制度を利用できます。ワンストップ特例申請書を提出するだけなので手間がかかりません。
*2 自己負担額2,000円となる寄付金額には上限があり、家族構成やその年の収入等により決まります。

例えば、独身で年収500万円の場合、61,000円までの寄付が可能です。
この場合は、2,000円を控除した59,000円が戻ってくるので、自己負担額2,000円で約18,000円相当(*3)の返礼品をもらえることになります。
*3 返礼品の還元率が3割と過程して計算しています。

ふるさと納税で寄付した場合
確定申告(またはワンストップ特例制度の申請)をすると「寄付金-2,000円」が戻ってくる
寄付金の3割相当の返礼品をいただける

ふるさと納税の返礼品で食料品や日用品をいただくことができれば、生活費節約につながりますね。
個人的にはお米の定期便が良かったです。
お米の産地から届くのですごく美味しいですし、自宅まで重いお米を届けてくれるので大変便利です。

ふるさと納税の詳細は、またブログ内で取り上げます。
今回はお得な制度ということが伝わったら嬉しいです。

まとめ

僕は格安SIMふるさと納税を始めただけでも、生活への負担がかなり楽になりました。

また、これらは簡単に始められるので、少しでも興味を持ったらすぐに実践することをオススメします。

他にも有効で効果的な節約はたくさんあると思います。
僕もこれからもっと節約について勉強していきたいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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